東芝が反発、省電力パワー半導体量産報じられる

 東芝<6502.T>が反発。19日付の日本経済新聞が「3月中に省電力素材の炭化ケイ素を使ったパワー半導体を月100万個体制で量産を始める」と報じたことが材料視されている。使用時に電力損失を従来素材の半分にできることが特徴で、サーバーの電源装置や太陽光発電の電力変換装置向けなどに売り込み、2020年に300億円の売上高を狙うと伝えており、収益への貢献が期待される。外国為替市場で円がドル、ユーロに対して弱含んでいることも買い気を誘っており、昨年来高値圏で強い動きを見せている。

東芝の株価は9時33分現在477円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)