東邦鉛が反発、13年3月期業績予想を経常黒字に増額修正で

 東邦亜鉛<5707.T>が18日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高1050億円(前期比0.9%減)はそのままに、経常損益を5億円の赤字から23億円の黒字(同20.0%減)に、純損益を15億円の赤字から53億円の赤字(前期10億500万円の黒字)にそれぞれ修正した。想定より円安に推移したことで為替差益が発生し経常利益段階で増額修正し、黒字転換としたことが好感されているようだ。最終損益については、豪州鉱山子会社の運営するエンデバー鉱山に関して固定資産の減損損失を織り込んだことで特別損失が発生するため赤字幅が拡大する。

東邦鉛の株価は9時50分現在380円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)