スカイマークが続伸、13年3月期の減益幅縮小見通しで

 スカイマーク<9204.T>が続伸。同社の13年3月期の単独経常利益が前期比約5割減となる75億円前後と、従来予想の64億円予想からは改善する見通しを日本経済新聞が報じており、これを好感する買いが優勢となった。同社の今期業績は、格安航空会社(LCC)と機内サービスを重視するJALやANAの大手2社の狭間で苦戦しており、大幅減益見通しとなることが株式市場でも織り込まれていた。その中、割引運賃の最低価格引き下げの効果で集客が想定を上回ったことが減益幅の縮小につながった。株価は2月中旬以降、底練りの状況が続いており、売り圧力が軽減されているのが強みだ。

スカイマークの株価は9時46分現在364円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)