新日科が続急騰、長崎大学と脳梗塞治療剤を共同開発と発表

 新日本科学<2395.T>が続急騰し一時ストップ高。この日の寄り前に、長崎大学と3月7日付で「脳保護作用を有する新規活性ペプチドの脳梗塞治療薬としての開発」に関する共同研究契約を締結したと発表したことを材料視している。
 同大学大学院医歯薬学総合研究科の植田弘師教授が発見した強力な脳保護作用を有する活性ペプチドを基盤として、有効性の評価や臨床応用に必要な安全性試験を実施し、その知財を製薬企業に導出する準備にとりかかるというもの。なお、この新規ペプチドについては、脳梗塞の治療薬である血栓溶解剤「t-PA」誘発性の副作用である運動障害の悪化と脳出血を有意に抑制する効果があることを見出している。

新日科の株価は9時36分現在1720円(△274円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)