芝浦メカが小幅続伸、13年3月期業績の下方修正と3月期末無配発表も売り材料視されず

芝浦メカトロニクス<6590.T>が小幅続伸。19日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は前回予想の340億円から310億円(前期比21.2%減)に、経常損益は1億円の黒字から5億円の赤字(前期は1億3300万円の赤字)に、最終損益は12億円の赤字から17億円の赤字(同3億9400万円の赤字)に見直した。スマートフォン、タブレット端末向け市場の減速による液晶パネルや半導体分野の設備投資計画の延期により売上高が減少すること、為替相場の変動による営業外費用の発生を織り込んだため。また、未定だった3月期末の配当予想は無配(前期は無配)とした。ただ株価は悪材料がいったん出尽くしたとの感触から売り材料視されず。

芝浦メカの株価は9時42分現在204円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)