モルガンMUFGは不動産セクターを「中立」に引き下げ、「株価の割安感薄れる」と

 モルガン・スタンレーMUFG証券は19日、不動産セクターの投資判断を「アトラクティブ(魅力的)」から「インライン(中立)」へ引き下げた。同証券では「不動産のファンダメンタルズ改善は継続するが、株価の割安感は乏しくなった」と指摘。不動産銘柄の投資判断指標であるインプライド・キャップレートでは不動産大手は3%台と割安感は薄いことを指摘している。個別銘柄では、住友不動産<8830.T>は割高感が解消されたとして、「アンダーウエート」から「イコールウエート」に引き上げた一方で、三井不動産<8801.T>と三菱地所<8802.T>は「オーバーウエート」から「イコールウエート」に引き下げている。目標株価は、それぞれ3200円、2400円、2400円に置かれている。

住友不動産の株価は12時54分現在3590円(▼5円)
三井不動産の株価は12時55分現在2617円(▼28円)
三菱地所の株価は12時56分現在2605円(▼55円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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