今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場はじり安傾向でしたが、95.60円台では底堅さを見せています。

この後、96円台に再度のせるのか、それともさらに下げ足を速めるのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

3/21(木)
18:00☆(日) 黒田日銀総裁、岩田日銀副総裁、中曽日銀副総裁、就任会見
18:00☆(ユーロ圏) 3月PMI・速報(製造業・サービス業)
18:30☆(英) 2月小売売上高指数
18:30☆(スペイン) 国債入札
21:30☆(米) 3/16までの週の新規失業保険申請件数
21:30☆(加) 1月小売売上高
22:00  (米) 1月住宅価格指数
23:00☆(米) 3月フィラデルフィア連銀景況指数
23:00☆(米) 2月中古住宅販売件数
23:00  (米) 2月景気先行指数
※☆は特に注目の材料

本日は主要経済イベントが多いですが、まずは、黒田日銀総裁など、日銀の正副総裁の就任会見に注目が集まります。

昨日時点で日経新聞が「質的にも量的にも大胆な金融緩和を進める姿勢を打ち出す方針」と報じたことで、緩和期待がすでに高まっている状態で、黒田新総裁がどこまでその期待にこたえられるかが焦点です。

期待を上回れば96円台回復の公算ですが、市場が失望すれば全面的に円高が進むものと考えられます。

また、上述の経済イベントのほか、引き続きキプロス関連の報道にも注目です。