フージャースが急伸、13年3月期業績見通しの増額と自社株消却発表を好感

 フージャースコーポレーション<8907.T>が急伸。21日の取引終了後、13年3月期の業績見通しを従来予想の売上高310億円、経常利益54億5000万円、純利益33億円から、売上高320億円(前期比52.1%増)、経常利益56億5000万円(同20.2%増)、純利益45億円(同16.1%減)に上方修正したことを好感。連結子会社のアーバンシティーを吸収合併することに伴い、アーバンシティーが有している繰越欠損金の引き継ぎで、期末の繰延税金資産計上可能額が増加する見通しとなり、その結果、純利益が前回発表予想を大きく上回るとしている。
 また同時に、4月1日付で持株会社に移行することに伴い、4月1日付で持株会社設立までに保有する自社株式を消却すると発表したこともプラスに評価されているようだ。

フージャースの株価は9時26分現在10万3400円(△1万100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)