キプロス救済、進捗あるか

キプロス救済、進捗あるか
ドル/円相場は今週、下げたところでは20日移動平均線(執筆時点:94.47円)に下値を支えられる展開が続いている。

本日もこの水準での下値の堅さを維持できるかが焦点となる。

本日は日米ともに独自の材料はほとんどなく、基本的に外部要因睨みの展開になるだろう。

その上で一番警戒が必要なのはキプロスの問題だ。本日、キプロスは新たな法案を協議し、欧州連合(EU)、欧州中銀(ECB)、国際通貨基金(IMF)に新たな計画を提出する方針を明らかにしている。

また、ユーログループは救済協議を続ける用意があることを示している。

この件に関する進展が見られれば、金融市場全体のリスク回避ムードが後退し、米長期金利が上昇することもあり得る。

そうなれば、ドル/円には上昇圧力が掛かりそうだ。