菱地所が朝安後に切り返す、公示地価下げ止まりで押し目買い

 三菱地所<8802.T>が朝安後切り返す動き。業種別でも不動産セクターは朝方値下がり率の上位にあったが、その後プラス圏に切り返すなど根強い買い意欲が観測される。発表された13年1月1日時点の公示地価は全国平均で前年比1.8%の下落と5年連続の下落となったが、下落率は前年の2.6%から縮小しており市場では地価の下げ止まり感が意識され始めた。安倍首相が掲げるデフレ脱却への取り組みにより、今後さらなる地価の底入れ感が強まるとの思惑が主力不動産株への押し目買いに反映されている。

菱地所の株価は11時30分現在2606円(△19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)