乾汽船が後場上げに転じる、TPP関連の位置づけで短期資金の動き活発化

 乾汽船<9113.T>は後場に入って前日比36円高の475円まで買い進まれ、前日につけた昨年来高値484円に迫った。東証が同社株を22日から信用取引の日々公表銘柄に指定したことで、朝方は買いが手控えられていたが、全般手掛かり材料難のなか、物色の矛先が向かっており、短期資金の動きが活発化している。小型ドライバルク船による北米、カナダなどからの穀物や木材、鉱石輸送が主力で、TPP関連銘柄の位置づけで人気を集めている。

乾汽船の株価は13時6分現在462円(△23円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)