京王ズが急騰、業績回復と大株主の動きも思惑呼ぶ

 京王ズホールディングス<3731.T>が急騰。元来、短期資金の注目度が高い銘柄であり、前週に急動意をみせてからきょうの高値まで約5割の上昇と、持ち前の足の速さを遺憾なく発揮している。東北を地盤とする携帯電話販売を手掛けているが、業績は回復色が鮮明。介護分野にも進出しており材料性を提供。12年10月期は45%経常増益の3億9800万円と大きく伸びたが、13年10月期も5億円と25%の伸びが見込まれている。同社は内部統制の不備を開示し東証が特設注意市場銘柄に指定しているが、一方で大株主の光通信の動きが注目されており、株式需給面や経営改革への思惑も株価を刺激しているもようだ。株価は一時、前日比6850円高の4万3350円まで買われている。

京王ズの株価は11時30分現在4万200円(△3700円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)