アウトソーシングが反発、人材派遣のニーズ拡大

 アウトーソーシング<2427.T>が反発。製造請負や研究・開発の受託を主力とする人材派遣会社。東南アジア向けなど海外需要の取り込みも順調で、12年12月期の最終利益は前の期との比較で3.3倍の6億4100万円となったが、13年12月期も大幅増益が見込まれ、10年12月期に記録した過去ピーク利益7億6000万円の更新が濃厚だ。業績は好調を維持しているが、先行きのビジネス環境にも追い風が強まってきた。総務省が今月初めに発表した1月の完全失業率は4.2%と前月比0.1ポイント改善したほか、同月の有効求人倍率は0.85倍と0.02ポイント上昇、こちらは3カ月連続の上昇を示すなど収益環境の改善を確認させる統計が相次いでいる。

アウトソーシングの株価は13時27分現在613円(△15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)