メッセージがMSCBの発行を中止、批判と風評を生み見送り

 メッセージ<2400.OS>は25日、第三者割当型の転換価額修正条項付き第1回無担保転換社債型新株予約権付社債(MSCB)の発行を中止すると発表した。同CBの発行総額は40億円で、野村証券へ割り当てられる予定だった。同社では、中止の理由として、「MSCBの発行に対して厳しい批判を受けたほか、誤解に基づく風評も生んだ」ことを挙げている。株価は、3月8日の決議日終値(27万9900円)から13日安値(19万9300円)まで、一時は約29%の下落を記録していた。調達資金はサービス付き高齢者向け住宅の建設資金や介護付き有料老人ホームの買収などに充てられる予定だった。同社では、「今後も資金調達の時期および手法などに関して検討を続けていく」としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)