日足チャート上に三羽烏出現

日足チャート上に三羽烏出現
昨日、ドル/円はキプロス支援合意を好感したユーロ/円の上昇に連れて94.96円まで値を上げるも、6日移動平均線(昨日は94.96円)に上値を抑えられた。

その後、ダイセルブルーム・ユーログループ議長の「キプロスの銀行リストラ計画は、ユーロ圏銀行危機の解決のモデルになる」との発言をきっかけにリスク回避ムードが強まると、クロス円の下げに連れて下落。

今月に入り下値支持として機能していた20日線を割り込んで引けた上、チャート上には3営業日連続陰線引けで三羽烏が出現するなど、足下の地合いは下値模索の動きが先行しやすいと見る。

本日のアジア市場にて前日の流れを引き継ぎ、リスク回避ムードが先行するようならば、ドル/円相場には下押し圧力が強まる可能性がある。

もし昨日安値(93.53円)を割り込むようならば、2/25安値(90.85円)~3/12高値(96.70円)の値幅61.8%戻し(93.02円)が近い、93円ちょうどの節目割れを試す場面もありそうだ。