東芝傘下のウェスチングハウスがチェコ電力と原子炉2基受注獲得を目指し本格的に契約交渉

 東芝<6502.T>は26日、傘下のウェスチングハウス社がチェコ電力が計画するテメリン原子力発電所3、4号機の一次入札審査で提案している110万キロワット級原子炉「AP1000」が許認可、実行性、技術的リスク評価、価格、契約条件など総合的な評価で最上位評価を獲得、年内に2基受注獲得を目指し、本格的な契約交渉を開始すると発表した。「AP1000」はウェスチングハウスが開発した最新型の加圧水型原子炉で、外部動力を使用しない静的安全設計を採用、米国原子力規制委員会から設計認証、建設運転一括許可を取得しており、同社は米国で建設中の4基と同様にタービン設備などをを担当する。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)