27日の株式相場見通し=配当権利落ち埋めの動き、タマホーム上場に注目

 27日の東京株式市場では、日経平均株価は堅調予想。3月期末の配当権利落ちに伴う株価下落を埋める動きが見込まれる。26日の米国株式市場は反発。NYダウ平均株価は、前日比111ドル高の1万4559ドル。外国為替市場では、1ドル=94円台半ばでの推移となっている。 
 ただ、市場関係者は「来週の4月3~4日に予定されている日銀金融政策決定会合を前にして、材料不足から手控えムードが支配している。その間に、外国為替市場で円高が加速するようだと、売り優勢の地合いとならざるを得ない」としている。
 きょう、注文住宅の建築請負および戸建・マンションの分譲の企画・開発・販売を手掛けるタマホーム<1419.T>が東証1部、福証に新規上場する。日程面では、厚生労働省の理化学研究所iPS細胞臨床研究の審議開始に注目。海外では、イタリア国債入札、NY国際自動車ショー(~4月7日)が焦点。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)