住友化が5日ぶりに反発、サムスン向けスマホ用タッチパネル生産3倍と伝わる

住友化学<4005.T>が5日ぶりに反発。27日付の日本経済新聞が「住友化学は韓国でスマートフォン向けのタッチパネル生産量を3倍に増やす」と報じた。スマホで約3割の世界シェアを握るサムスングループからの増産要請に応えるためで、年末までに約320億円を投じて韓国工場の設備を増産すると記事は伝えている。同社のタッチパネル事業の売上高は13年3月期で100億~150億円となる見通しだが、今回の増産により、現在15%程度とみられるタッチパネルでの世界シェアと売上高が今後さらに拡大するとしており、中期的な収益拡大につながるとの見方から買いが入っている。

住友化の株価は9時19分現在287円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)