本州化学が反落、13年3月期業績を下方修正

本州化学工業<4115.T>が反落。26日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表したことから、これを手掛かりにした売りが先行している。売上高は前回予想の160億円から154億円(前期比5.7%減)に、経常利益は10億5000万円から5億円(同66.6%減)に減額した。三井化学の工場火災事故により原料の調達難から主力のクレゾール誘導品の生産・販売が大きな影響を受けたことや、デジタル家電向け需要の回復が遅れたことが要因。ただ、同時にこれらの影響が一巡する14年3月期は売上高179億円、経常利益13億5000万円を見込んでいると公表した。

本州化学の株価は9時39分現在565円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)