住友不など不動産株が高い、日銀の金融緩和期待で資金流入続く

 不動産株が高い。三井不動産<8801.T>や三菱地所<8802.T>が上伸したほか、住友不動産<8830.T>は新高値に買われた。この日、日本経済新聞が「日銀はデフレ脱却へ国債買い入れを拡大するため新たな購入目標を設ける」と報道し、4月3~4日に開く日銀金融政策決定会合で大胆な金融緩和が行われるとの期待が高まった。不動産株に対しては、投資判断引き下げなどアナリストからの慎重な見通しも出ているが、相場の中核セクターとしての不動産株人気は高く、新年度相場での一段の上昇に向け買い物が入っている。

住友不動産の株価は9時56分現在3735円(△65円)
三井不動産の株価は9時58分現在2692円(△61円)
三菱地所の株価は9時57分現在2640円(△44円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)