三栄建築が急反発、12年9月~13年2月期業績の上方修正とSEEDへのTOBを発表

三栄建築設計<3228.T>が急反発。26日引け後に12年9月~13年2月期連結業績の上方修正を発表。売上高は前回予想の177億3300万円から179億7000万円(前年同期単独比で12.0%減)に、経常利益は11億8200万円から15億1800万円(同25.2%減)に、最終利益は6億5000万円から8億8100万円(同20.3%減)に引き上げた。同社は戸建て住宅販売が主力で、当初予想の売上総利益率が販売価格の上昇により改善したことや、広告宣伝費などの費用が減少したことが要因。また、京都地盤でマンション・戸建て建設を手掛けるSEED<1739.OS>をTOB(株式の公開買付)と第三者割当増資の引き受けにより議決権ベースで51.79%を所有し、連結子会社化すると発表した。SEEDへのTOBは上限株数5267株、TOB価格は1株2万500円、買付総額1億797万円、買付期間は3月27日から4月23日。SEEDの第三者割当増資は株数1300株、払込金額5019万円、払込日5月1日。

三栄建築の株価は9時56分現在1072円(△89円)
SEEDの株価は9時56分現在4万1300円(▼400円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)