新明和工が反発し新高値、今期業績の上振れ期待や防衛関連で物色

新明和工業<7224.T>が反発。株価は前日比43円高の746円まで買われ、3月25日につけた715円の昨年来高値を更新している。同社はダンプカーなどの特装車の大手。駐車場やごみ収集車など国内3社の買収効果に加え、復興関連でがれき運搬車など特装車が好調に伸びており、ボーイング787向けの航空機部品も増勢基調にある。13年3月期の連結経常利益は前期比2.5倍の53億円見通しだが、なお上振れの可能性がある。また、飛行艇などの防衛関連でもあり、安倍政権下での防衛予算増大はプラス材料のほか、北朝鮮の軍事的強行姿勢が伝わる中で、防衛関連の一角としての物色人気も波及している。

新明和工の株価は14時21分現在743円(△40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)