今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は朝からじり高気味の推移で94.90円台まで上昇したものの、その後軟化しています。

この後、再度上昇して95円台回復はあるのか、それとも失速してしまうのか、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

3/27(水)
18:30  (英) 第4四半期GDP・確報値
18:30  (英) 第4四半期経常収支
19:00  (ユーロ圏) 3月消費者信頼感・確報
19:00☆(イタリア) 国債入札
21:30☆(加) 2月消費者物価指数
23:00☆(米) 2月中古住宅販売成約
24:30  (米) ローゼングレン・ボストン連銀総裁、講演
25:15  (米) ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
26:00  (米) 5年債(350億ドル)入札
26:00  (米) コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁、講演

3/28(木)
06:45☆(NZ) 2月住宅建設許可
※☆は特に注目の材料

米国の2月中古住宅販売成約が予定されているものの、材料としてはやや弱い印象は否めません。

市場の関心はキプロスなど欧州債務問題に集中している上、独自材料に乏しく、夕方にユーロが大きく売られた場面ではユーロ/円につれ安したことを考慮すると、本日はユーロ/円の値動きにより注目すべきかもしれません。

ユーロについては、4月の欧州中銀(ECB)利下げ観測やイタリアの格下げの噂などが重石となっているようです。

裏付ける続報があれば、さらに下げが加速する可能性もあり、要注意です。