<前場の注目銘柄>=明星工、今期業績上振れの公算大

 明星工業<1976.OS>の高値をつけた後の調整局面は拾い場だろう。

 熱絶縁工事を強みとする建設工事会社で、特に海外のLNGに関する断熱保冷工事で実績が多く、シェールガス関連としても注目されている。第3四半期累計(4~12月)決算は国内や海外の断熱工事案件が順調に進捗し、売上費用の抑制効果もあって大幅増益で着地。

 13年3月期通期予想を営業利益21億円(前期比21.7%増)で据え置いたことから第4四半期(1~3月)は54.1%減を見込むことになっているが、第3四半期の好調から、上振れの可能性は大。今期スタートの中期経営計画で15年3月期に営業利益33億円を掲げているが1年前倒し達成が有望視されている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)