東洋製罐が13年3月期業績の修正を発表 外貨建て貸付金の為替差益の計上で20%経常増益へ

 東洋製罐<5901.T>が28日引け後に13年3月期連結業績見通しの修正を発表。売上高は前回予想の7300億円から7280億円(前期比3.6%増)に若干減額したが、経常利益は185億円から225億円(同20.9%増)に増額した。海外連結子会社への外貨建て貸付金にかかる為替差益を営業外収益に計上することが要因。また、タイ洪水に伴う連結子会社の受取保険金26億円を特別利益に、中国の連結子会社の固定資産の減損損失49億円を特別損失に計上することから、最終損益は120億円の黒字から100億円の黒字(前期は32億1300万円の赤字)に減額した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)