日立国際が反発、16年3月期に営業利益率大幅改善

 日立国際電気<6756.T>が反発。同社は中期計画の一環として16年3月期に連結売上高営業利益率を今期予想の4%から10%に高めると29日付の日本経済新聞が報道、これが株価の刺激材料となっているもよう。映像・無線事業では海外展開を加速させるほか、半導体装置は最先端商品の拡販などで収益を回復させる方針と伝えられている。半導体装置の需要は足もとまだ不透明感が漂うが、金融緩和など世界的なリフレ政策指向などを背景に、米国を中心とした世界景気の回復期待が半導体市況の先行きにも明るさをもたらせている。

日立国際の株価は9時45分現在852円(△21円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)