<前場の注目銘柄>=青山財産、財産コンサルへニーズ高まる

 青山財産ネットワークス<8929.T>が底値から急速に立ち上がってきた。個人、中小企業向け財産コンサルタントで、地価上昇など資産価値拡大に伴うコンサルティング需要増への期待が買い手掛かり。

 今13年12月期の連結営業利益は前期比42.1%増の1億4000万円と急回復を見込むが、増益の要因は不動産取引収益の拡大で、コンサルティングは減収を予想している。

 相続対策など財産承継や資産組み替え、不動産小口化商品販売など財産運用コンサルティングへのニーズは強まる方向で、会社側の業績計画は保守的との見方が強い。年間配当750円が下値を支えており、テクニカルは短期的に騰勢を強めるタイミング。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)