東洋水産が3日続落、野村証が投資判断を引き下げ

 東洋水産<2875.T>が3日続落。この日は野村証券が投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に引き下げたことが観測されている。同証券によると、14年3月期は、日清食品の「ラ王袋麺」が販売エリアを拡大し、フレーバー(味)展開の可能性もあるため、既に全国で4種類のフレーバーを展開している当社「正麺」のシェアに迫ってくると予想しており、販促費を増加させ、「守り」に徹する必要があると指摘。また、海外即席麺事業も販路拡大を狙って販促費の増加が見込まれることから、13年3月期の前期比20%営業増益予想から一転、14年3期は同2%営業増益予想へと業績モメンタムは弱まると予想している。なお、目標株価は3100円(従来2900円)。

東洋水産の株価は11時19分現在2812円(▼88円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)