日立メディコが13年3月期業績を下方修正 販売用ソフト資産償却など営業外損失の計上で19%経常減益へ

日立メディコ<6910.T>が29日引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正を発表。売上高は前回予想の1600億円(前期比3.8%減)を据え置いたが、経常利益は45億円から25億円(同19.7%減)に減額し、44%経常増益から一転、2割弱の減益見通しとした。医療情報システム事業で画像管理システムの収益体質改善を目的に製品統廃合を計画し、販売価格の見直しを行った結果、販売用ソフトウェア資産の償却実施により約19億円の営業損失を計上すること、医療機器事業で外科用Ⅹ線装置の事業計画を見直したことにより、開発中止に伴う費用や棚卸資産の処分費用として約8億円の営業損失を計上することが要因。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)