アドテックエンジの10~3月期、投影式露光装置の製造販売終了で特損計上

 アドテックエンジニアリング<6260.OS>は29日、12年10月~13年3月期業績予想の修正を発表、売上高、営業損益、経常損益は従来予想から変更はないものの、最終損益は前回予想の4400万円の赤字から6億9900万円の赤字に大幅下方修正した。これは13年3月末をもって投影式露光装置の開発・製造・販売を終了することにより、特別損失6億5500万円計上することによるもの。同社はコンタクト式露光装置、直描式露光装置、投影式露光装置の3つの開発・製造・販売を行ってきたが、昨年3月にウシオ電機の子会社となったことで露光装置販売事業の見直しを行い、同社の得意分野であるコンタクト式露光装置、直描式露光装置の2つに経営資源を集中投資することが、収益力の向上につながると判断した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)