イオンが続落、S&Pが長期会社格付けと長期優先債券の格付けを引き下げ方向

 イオン<8267.T>が続落。29日取引終了後にスタンダード&プアーズがダイエーへの追加出資計画の発表を受けて、長期会社格付けと長期優先債券の格付けを引き下げる方向で「クレジット・ウォッチ」に指定したことが嫌気されているようだ。S&Pではダイエーは業績不振が続いているうえにリース債務も含めた債務負担が重いことから、連結子会社となった場合のイオンの主要財務指標は悪化、老朽化した店舗が多いため、店舗改装・閉店費用も含め、イオンの支援負担が増す可能性もあると指摘している。

イオンの株価は12時54分現在1151円(▼64円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)