住石HDが活況高、モンゴルとの炭田開発連携で連想買い

 住石ホールディングス<1514.T>が商い高水準で大幅に株価水準を切り上げており、市場の注目を集めている。株価は年初来高値を更新しているが、依然として140円近辺で値ごろ感があり、短期資金の買い攻勢が継続している。安倍首相とモンゴルの首相との会談では、埋蔵量で世界最大級とされる炭田の開発で連携する方針が複数のメディアで伝えられており、これが売り上げの8割以上を石炭事業で占める同社株に思惑買いを誘導している。また市場では、原発停止に伴うLNG燃料費の増加などが電気料金の値上げに反映される中、代替エネルギーとしてコストの安価な石炭が見直される可能性も買いの背景に指摘されているもようだ。

住石HDの株価は14時25分現在139円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)