東映アニメが7日ぶり反発、足もと売り一巡で版権評価の動き

 東映アニメーション<4816.T>が7日ぶりに反発。3月下旬以降はこれまでの上昇の反動で急速な調整を強いられていたが、売りに一巡感が出てきた。13年3月期は経常利益46億円と前の期比2ケタ減益見通しながら、従来予想からは上方修正されている。「ワンピース」や「スマイルプリキュア!」の関連グッズおよびソーシャルゲーム部門が全体収益を押し上げており、2010年初から11年末にかけて大駆けを演じたサンリオのように、同社のキャラクターの版権ビジネスが中期的視野で収益牽引役を担うとの思惑が市場では根強いようだ。

東映アニメの株価は14時47分現在2280円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)