住友商事は米・コーブポイントLNGからの液化天然ガスの売買で基本合意

 住友商事<8053.T>はこの日、関西電力<9503.T>との間で、米国メリーランド州コーブポイント液化天然ガスプロジェクトにて生産される液化天然ガスの販売に関する基本合意書を締結したことを発表した。
 今回のプロジェクトは、事業主であるドミニオンコーブポイントLNG社が、現在LNG受入基地として稼働中のコーブポイントLNG基地に新たに天然ガス液化プラントを建設するもの。年間約460万トンの液化加工契約を予定しており、米国エネルギー省による自由貿易協定(FTA)未締結国向けのLNG輸出許可発行などを経て、2017年後半からのLNG輸出を目指している。住友商事は、100%子会社であるパシフィック・サミット・エナジー社を通じて、ドミニオン社との間で年間約230万トン分の天然ガス液化加工契約を締結したことを受け、関西電力との間で年間約80万トンのLNGの売買に関する基本合意書を締結している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)