ドル円は軟調推移を予想(2日展望)

ドル円は軟調推移を予想(2日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円  
第3レジスタンス:94.00-05円(75時間移動平均&ピボットS1)
第2レジスタンス:93.85-90円(基準線&価格密集圏)
第1レジスタンス:93.50-55円(3/25安値圏&60分足20本基準線)
  NY引け値:93.22円(-0.99円)
第1サポート:92.90-95円(3/5安値圏など)
第2サポート:92.80-85円(ピボットB1&60分足3σ下限)
第3サポート:92.70-75円(遅行スパン支持など)

**各種状況**
新値足:陰線3手出現(波動初期)、3日平均足:陰線加速期(中期)、
RSI(7日・14日・42日):15%・23%・53%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期、2σ下限トライの様相、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、1σ下限93.98円、20日基準線94.91円、
                      1σ上限95.84円、
   支持帯は、2σ下限93.04円、3σ下限92.11円
一目均衡表:三役好転・買い時代から変化局面、
             基準線(93.91円)超えまでは下方にリスク。

大陰線反落。前日の短陽線から切り下げ示現、力強い引け足に下方への
リスクが強まり出している。96円台から下げ推移後、密集こずみを経て
下げ一手であり、下げパターンの構成様相だ(=崩れ小石型売りパターン)。
ADXラインやバンド幅推移から、短期トレンドの初期レベルが観測されて
いるだけに、一段の下値進行が警戒されるところだろう。
引き続きの戻り売りスタンスを推奨したい。
ちなみに、直近の天底のリズムは、37-43本程度の底打ちで観測されている。
直前の基点底は2/25であり、本日27本目に入っているが、日柄不足がハッキリ
しており、4月中旬の底打ち候補までは、上下動を繰り返しながらも下方への
警戒心が強そうだ。トレンド反転の兆候が出るまでは、意識は下方のままだ。

60分足分析では、下方へのリスクが強い。週明けの高値スタートから、
1進2退の下げ推移で、ハッキリと戻り売り地合いを形成している。
下げ推移の角度に行き過ぎ感も見られず、基調が下向きのまま、戻りを
売られる展開が続きそうだ。各種ラインの横ばいや、切り上げの反転が
見られるまでは、基本スタンスは変更無しで良さそうだ。

上方は、3/25安値圏が弱めの節目、第2レジスタンスが強めの節目と
なりそうだ。その上方に60分足遅行スパンの抵抗が控える為、94円ミドル圏
に突入するまでは、上昇力が出難い印象だ。
下方は、3/5安値圏やピボットB1レベルが節目だが、軽めの支持ラインだ。
次いで、遅行スパン支持となる92.74円以下の水準。下方にインパクトの
強い支持ラインは見られない模様。

本日のポイント:オシレータ系に割安感が見られる中、下げ勢いが強まるか
 注目したい。短陽線までの引け足なら、下方リスクが継続する見通し。
 一方、大陽線等で引けてきた場合には、週内に買い気が出てくるか。
 (拍子木型の買い気のカタチに変化。)
 日中は、60分足20本基準線や60分足一目基準線の上値抵抗に注視されたい。
 
 
今日の中心予想レンジ:92.70-93.50円
1日展望*軟調推移を予想したい
(AM7:30執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。