ライトオンが反発、13年8月期業績予想を下方修正も織り込み済みとの見方強い

 ライトオン<7445.T>が反発。1日の取引終了後に13年8月期の業績見通しを従来予想の売上高860億円(前期比0.7%増)、経常利益41億円(同2.3%増)の増収増益予想から一転、売上高845億円(同1.0%減)、経常利益37億5000万円(同6.5%減)の減収減益予想へと下方修正したが、月次動向などから考慮して株価には織り込み済みとの見方が強い。10月下旬まで気温が高かったことで秋物商品が苦戦したことに加えて、店舗販売体制やマーケティング活動の強化に伴う販管費の増加などが要因としている。
 なお、同時に発表された第2四半期累計(8月21~2月20日)決算では、売上高445億2100万円(前年同期比3.8%減)、経常利益28億500万円(同7.6%増)となった。秋物商品の苦戦で売上高は減少したが、値下げロスを抑えたことで売上総利益率が向上し増益を確保。第2四半期累計時点で増益を確保していることも、プラス評価につながっているようだ。

ライトオンの株価は9時21分現在714円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)