株価24倍になったガンホー、まだ買い?それとも?

株価24倍になったガンホー、まだ買い?それとも?
株価予想欄では昨年8月7日の2万円(3月26日までの購入の方は株数10倍、分割考慮後の株価、以下同様)の時から83回に渡って買い予想を出してきましたが、とうとう48万円まで一時24倍、ここ数日は利益確定売りに押され35万円まで調製していますが、多くの方に喜んでいただけたと思います。3万円台で購入した人もいれば7万円で購入した人も9万円で購入した人もいましょう、ほぼ、どの水準でご購入された方もご満足いただけたと思います。ソフトバンクモバイルが2013年4月に34万円で購入する予定ですが、それよりも半年も前に2万円や3万円という圧倒的に安い株価で購入できたことになります。大変におめでとうございます。

このガンホーが10分割し、さらにソフトバンクの子会社になります。ガンホーは元々、孫社長の実弟が会長ですし、既にソフトバンクとの資本関係もありました。出資比率の引き上げによる持ち分会社から子会社化のため、意外感はありません。

ソフトバンクグループの戦略の中に組み込まれ、スマフォゲーム会社として更なる発展を目指した子会社化です。ガンホーにとっては「おもしろいゲームをつくる」ということに専念でき、そのようなゲームを世界中の人に楽しんでもらう環境を整えた布石とも言えましょう。

ソフトバンクグループは米国展開や中国展開も視野に入れており、その中核をなすのがコンテンツ、とりわけパズドラをはじめとした無料で遊べコンテンツ購入で課金されるスマフォゲーム。稼ぎ頭になりうる存在です。

ガンホーは世界的に見ても数あるゲーム会社の中で飛び抜けた存在になりつつあります。ソフトバンクはだからこそ、早急に子会社化し、更なる発展をめざしました。

とりあえず売上は1月に85億円、2月に100億円と2011年年間の売上を1ヶ月で抜いてしまう凄まじさです。このことをこの半年間で株価は折り込み、一気に株価が24倍を超えたのですが、株式が分割されることで買いやすくなり、20倍になった株を簡単に買えてしまう危うさがあります。一方通行に上昇し、相場は一気に終わってしまうことがあるのは相場の常です。今まで1株しか保有していなかった方も10株となり、徐々にでも売りやすくなります。

願わくば、今までのように過熱感なく上昇していくのが理想ですが、どうでしょう?20倍になった今はあまり一方通行に考えるのは危険、売り買い両面で対応したいところです。昨年の11月や12月のように毎週、毎日ガンホーの買い予想を出していた時期に比べるとかなり慎重姿勢ではありますが、2013年も要注目であることは間違いなさそうです。