アイレックス売られる、「大株主背景に思惑」との声も

 アイレックス<6944.OS>が売られ、一時前日比15円安の71円まで売られている。今年に入り、90円近辺を上限としたボックス相場を形成する格好となっていた。システム開発を展開しており、アンドロイド端末を応用したICTソリューションを新規事業に位置付けている。ネットワーク経由で家庭内の電気機器を専用アプリケーションで管理することで、省エネ、利便性、快適性が向上される。16年3月期を最終とした中期計画を2月1日に発表済みであり、意欲的な姿勢も評価されるところ。また、13年3月期末に復配(3円)を発表したテクノ・セブン<6852.OS>が急騰。テクノセブンの筆頭株主は、アイレックスの筆頭株主でもあるTCSホールディングスとなっており、「この部分が思惑を誘う切り口となっているようだ」(中堅証券)との声も。

アイレックスの株価は12時57分現在76円(▼10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)