メガバンクに後場買いが波及、追加緩和期待が再燃

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>、三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクが売り物をこなしプラス圏に浮上している。売買代金も再び増勢で東証1部の中で1位のケネディクスに続き、みずほが2位、三菱UFJが3位、三井住友が5位にランクインしている。3~4日に日銀の金融政策決定会合を控えていることから、黒田日銀総裁が明示する積極的な追加緩和期待をよりどころに不動産関連の押し目に物色の矛先が向いたが、その買いが後場メガバンクにも波及してきた。公共投資拡大などを積極的に推進するアベノミクスのもとで、内需振興、デフレ脱却がテーマ視され、大手銀行株はその象徴として買いを集めている。

三菱UFJの株価は14時37分現在544円(△12円)
三井住友の株価は14時37分現在3695円(△60円)
みずほの株価は14時37分現在194円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)