メディア工房が急騰、にわかに需給思惑強まる

 メディア工房<3815.T>が前日のストップ高に続き、きょうも集中的な買いを集めている。同社は占いコンテンツを携帯電話やパソコン向け配信するが、スマートフォンの加速的な普及で収益環境は追い風が強い。またPERが11倍近辺とネット関連株としては割安感が強く、ここにきて水準訂正の動きが顕在化している。一方、小型株で浮動株比率が低く株式需給面での思惑も根強い。同社は2日、立会外分売を発表、2000株を4月16~19日の期間内に行うとしており、これにより同社株式の流動性向上を図る構え。分売値段は分売実施日の終値もしくは最終気配値を基準として決定する予定であり、これに絡んだ株価上昇の思惑が浮上しているようだ。立会外分売を絡めて株価が急動意している銘柄ではほかにイー・ギャランティ<8771.T>などがある。

メディア工房の株価は9時13分現在8万4500円(△7500円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)