中外鉱が急反騰、金先物価格上昇で運用益を計上し13年3月期経常利益見込みを増額

 中外鉱業<1491.T>が急反騰し、2月7日につけた年初来高値37円を一気に更新してきた。2日の取引終了後、集計中の13年3月期連結決算が、経常利益で従来予想の1億円を上回り、14億3000万円(前の期比9.9倍)になりそうだとの上方修正を発表したことを好感している。貴金属取引で金地金原料集荷量が当初予想を下回ったことから金地金販売が減少し、売上高は従来予想の290億円から198億4400万円(同23.9%減)に下方修正されたが、投資取引で金先物価格が上昇し、運用益および評価益を計上したことが寄与して経常利益は大幅に改善したとしている。

中外鉱の株価は9時42分現在43円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)