タムロンが小幅反発、インド販売子会社設立を好感

 タムロン<7740.T>が下げ渋りから小幅ながら反発に転じた。2日取引終了後にインドに販売子会社を設立したと発表したことが好感され、押し目買いが優勢になっている。現地では駐在員事務所で情報収集や市場調査、販売代理店との連携強化を図ってきたが、中長期的にもレンズ交換式カメラやセキュリティー市場の拡大が続くと予想され、本格的な事業拡大へ体制を整えることになった。株価はレンズ交換カメラの需要減退による業績下振れ懸念で、2月5日に年初来高値2641円をつけてから下値模索を続け、前日まで連日で年初来安値を更新しており、高値からの下落率は27%に迫っていた。

タムロンの株価は9時56分現在1964円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)