フイルコンが反発、第1四半期経常利益黒字転換で上期計画を上回る

 日本フイルコン<5942.T>が反発し年初来高値を更新。2日の取引終了後に発表した第1四半期(12~2月)連結決算が、売上高51億4700万円(前年同期比2.6%増)、経常利益3億5800万円(前年同期1億7700万円の赤字)となり、経常利益は上期計画の3億円を上回っていることを好感している。産業用機能フィルター・コンベア事業が堅調に推移したほか、震災からの港湾復旧や放射性廃棄物保管容器に使用される高比重コンクリート「Gコン」の受注活動を積極的に行った環境・水処理関連事業などが伸長した。また、タイ生産子会社の活用による販管費の低減もあり黒字転換を果たしたという。なお、13年11月連結業績予想は売上高216億円(前期比横ばい)、経常利益7億円(前期比9.7倍)の従来予想を据え置いている。

フイルコンの株価は9時55分現在385円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)