<後場の注目銘柄>=1stHD、帳票・分析ツールが拡大

 1stホールディングス<3644.T>は上値余地が十分。企業の帳票・分析ツールで高いシェアを誇っており、増収増益路線を堅持している。14年2月期は企業の分析ソフトのクラウド対応で中小企業の需要を取り込むほか、前期伸び悩んだ帳票が、公的機関向けに拡大する見通し。また、保守事業も堅調だ。

 今後、ビッグデータ分野で同社が手掛ける分析ツールの活躍余地は大きい。株価は小型株特有の足の速さが魅力。しかも、PERは8倍弱と割安で、配当性向3割をメドに年間配当も約23円と高水準で時価配当利回りは3.7%前後に達する。

 押し目は買い。昨年4月の高値669円払拭から700円台での活躍も視界に入りそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)