米長期金利上昇で全般的なドル買いに

キプロス財務相辞任
昨日の海外時間は、キプロス財務相が辞任を発表したことなどからユーロ売りが強まった一方、米長期金利が反発したことからドルが全般的に買われました。

欧州時間、米長期金利が上昇したことから全般的にドルが買われ、ドル円は93.30円台まで買われ、ユーロドルは1.2820台まで売られました。この間欧州株が堅調に推移したこともあってユーロ円は119.90円台まで上昇しました。その後キプロス財務相が辞任を発表したことからさらにユーロ売りが強まりました。

NY時間にはいって、発表された米・2月製造業受注が予想よりもやや良い結果だったこともあって、NYダウが上昇し、米長期金利も上昇したことからドル円は93.50円台まで上昇幅を拡大しました。またユーロ円も120.10円台まで上昇し、ユーロドルもつれ高となって1.2840台まで反発しました。

NY時間午後にはいると、NYダウが伸び悩む展開となったことからドル円は93.20円台まで、ユーロドルも1.2800台まで反落しました。

今日の海外時間は、英・3月建設業PMI、ユーロ圏・3月消費者物価指数、米・3月ADP民間雇用者数、米・3月ISM非製造業景況指数の発表と、ウィリアムズ・米サンフランシスコ連銀総裁の講演があります。