今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は、午前中に日経平均の上昇に連れて93.60円台まで上昇したものの、その後ジリジリと上げ幅を縮小し、朝の水準である93.30円台まで下げてしまいました。

方向感がはっきりしない流れです。

この後の展開はどうなっていくのか、予定されている経済イベントを確認しながら考えてみましょう。

4/3(水)
17:30  (英) 3月PMI建設業
18:00  (ユーロ圏) 3月消費者物価指数・速報
21:15☆(米) 3月ADP全国雇用者数
23:00☆(米) 3月ISM非製造業景況指数
28:30  (米) ウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、講演

4/4(木)
06:00  (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

米国のADP全国雇用者数は、5日発表の米3月雇用統計の前哨戦としてまず注目されます。

市場予想値は+20.0万人とかなり強めの結果が予想されています。

これより強い結果が出れば米雇用統計への期待も相まってドル高が進むでしょう。

また、逆もしかりで、弱い結果となればドル売りが優勢となります。

その後に発表されるISM非製造業も同様に、市場予想値(55.5)に対してどのような結果になったかを受けてドル/円に動きが出るものと考えられます。

ただ、明日に日銀の金融政策発表を控えていることから、手控えムードも広がりやすいです。

上述の指標結果の市場予想との乖離が小さかったり、マチマチの結果になった場合は、あまり値動きの幅が大きくならない可能性もあります。