三菱マが急反落、三菱UFJMS証が投資判断を引き下げ

 三菱マテリアル<5711.T>が急反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が3日付で投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」とし、目標株価を340円から300円に引き下げたことが観測されている。同証券によると、13年度以降の業績牽引役として想定していた3事業(セメント、加工、銅)は、セメントのみにとどまるとみて、14年3月期経常利益を830億円から720億円へ、15年3月期を同960億円から830億円に下方修正したことが要因としている。ただし、第3四半期決算発表後の相対株価でのアンダーパフォーム局面で、これらの期待成長率低下は既に織り込まれており、上値余地も大きくないがさらなる下値リスクも小さいとしている。

三菱マの株価は11時7分現在255円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)