石塚硝が反落、13年3月期最終利益の下方修正を嫌気

 石塚硝子<5204.T>が反落。3日の取引終了後に、集計中の13年3月期決算が従来予想の売上高575億円、営業利益11億5000万円、純利益2億円を下回り、売上高564億6500万円(前の期比0.8%減)、営業利益9億3600万円(同53.2%増)、純利益6100万円(前の期4億1200万円の赤字)になりそうだとの下方修正を発表したことを嫌気。売上高が想定に届かず営業利益が減額される一方、円安により為替差益が3億6900万円発生することから経常利益は8億円から10億3900万円(前の期比74.0%増)に増額された。ただし純利益は、円安による主要原燃料の大幅高騰により次期の業績が厳しくなると予測されることから、税効果会計における繰延税金資産を取り崩した結果、下方修正する。

石塚硝の株価は12時35分現在150円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)