パソナが4日続伸、一時11カ月ぶりの6万円台回復

 パソナグループ<2168.T>が4日続伸と上げ足に弾みがついており、連日の年初来高値更新、昨年5月下旬以来約11カ月ぶりに6万円大台を回復した。6万~7万円のゾーンは滞留出来高が極端に少なく上値が軽い。アベノミクスを背景に景況感が改善すれば賃金など労働環境にも反映され、当然人材需要も発現するため、これを見込んだ短期資金の買い攻勢が加速している。また、3月26日、テンプHDが人材サービス大手のインテリジェンスHDを買収すると正式発表したことを契機に、業界再編の思惑からパソナをはじめ人材関連株全般の株価を刺激している。主力株全般が軟調な中にあって内需株であるがゆえ為替や海外景気の影響を受けにくいことも強みだ。

パソナの株価は12時55分現在5万9700円(△3300円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)