オラクルが続伸、ビッグデータテーマに切り返しへ

 日本オラクル<4716.T>が続伸、4月2日に大陰線で25日移動平均線を下抜いたが、そこからバランスを立て直し切り返す態勢をみせている。同社の12年6~13年2月期の売上高は1107億円と前期比8%増、最終利益は190億円と15%の伸びを示すなど好調。通期見通しについては据え置いているものの、やや弱含みが予想されることから株価は冴えなかったが、ここにきて次第に実態評価の押し目買いが入り始めた。スマートフォンの急速な普及は企業が取り扱うデータ量も急増させており、ビッグデータへの対処法が各企業で課題となってきた。その中で同社のデータベースソフトへのニーズも高まりをみせており、株価もビッグデータ社会の進行とともに水準訂正が期待できる。

オラクルの株価は14時46分現在4120円(△95円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)